2010年、年が明けてちょっと経ってしまいましたが、
遅ればせながら、
あけましておめでとうございます。
なかなか更新も進みませんが、今年もよろしくお願いいたします。
今年は是非テキパキ更新していこうと思ってはいるのですが…、気長によろしくお願いします。
ところで当家では年末年始は岐阜県の白川郷近く、平瀬温泉「藤助の湯 ふじや」に宿泊しました。
積雪が1mを超える大雪の中、あまりの雪の多さにビビリまくりの道中でした。
しかし宿の雰囲気も良く、お湯よし、料理よしのとっていいお宿でした。
ただ、ちょっとしたアクシデントがあってこのお宿の写真がまったくありません…。
なので写真なしの簡単な紹介を。
「日本秘湯を守る会」会員の宿で全11室。
古民家風の宿でロビーには大きな薪ストーブがあって雰囲気は抜群!
お部屋は6畳位の囲炉裏がある部屋に8畳の主室。清潔でとっても過ごしやすかったです。
特に囲炉裏の炭には実際火を付けることも出来、部屋ではほとんど炭遊びで過ごしてました。
お風呂は、男湯女湯にそれぞれ内湯と露天があり、そのほか貸切露天が2つあります。
源泉かけ流しで加温加水なし、24時間いつでも入浴可能です。
貸切は少し温めだったけど、とっても気持ちいいお湯でした。
食事は飛騨料理で山の地物が中心。飛騨牛の牛刺しとステーキ、そして熊汁がめっちゃ美味しかった!
生肉は苦手なんだけど、ここの牛刺しは臭みもなく口の中でとろけて抜群。
ステーキも柔らかくてほんとに美味かった(今まで食べた飛騨牛で一番だったかも…)。
熊汁は獣特有の臭みもなく、いいお出汁がでておかわりしたいくらいでした。
あと、正月ということで餅つきもさせてもらいとっても楽しかったです。
正月料金ということで宿泊代は2万2千円だったかな。飲み物代もリーズナブルで、
宿の人の接客も気持ち良くまた是非再訪したいかも。
あと、正月には信州でもっとも予約が取れない宿「仙仁温泉 岩の湯」にも宿泊してきました。
実は仙仁温泉、10年位前に一度宿泊したことがあったのですが、その時に受けた感動を是非コロにも味あわせたあげたいと、内緒で予約をしてました。
10年振りの仙仁温泉はさらにパワーアップして期待を裏切らない最高の宿になっていまいした。
こちらもいずれ紹介したと思いますが、その前に鶴の湯の続きが…。
さらにその後には、岩手県のつなぎ温泉「湖山荘」、新潟県の鷹の巣温泉「鷹の巣館」も紹介する予定です。
どうぞ気長によろしくお願いします。
2010/01/12 00:09 | お出かけ | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) TOP
白濁の温泉で有名な温泉宿と言ったらやっぱり乳頭温泉の「鶴の湯」。
以前、日本秘湯を守る会のガイドブックの表紙を飾った混浴露天風呂はあまりにも有名です。
いつか行ってみたいな〜っとずっと思っていた温泉ですが、その中でも僅か5室しかない客室「本陣」は、秋田藩主佐竹義隆が湯治に来るさい警護者が詰めた茅葺の歴史ある建物。テレビの旅番組でもよく紹介されていて、「泊まるならやっぱり本陣でしょ!」と心に決めてました。
そして、運よく秋のシルバーウィークにその本陣が予約出来ました。
ではでは乳頭温泉郷 鶴の湯温泉・本陣の紹介です。
シルバーウィーク、渋滞が心配されましたが、それほど渋滞もせず盛岡インターを降り国道46号線を秋田・田沢湖方面へ向かいます。途中、田沢湖へ向かう国道341号線へ曲がり、しばらくすると乳頭温泉郷の案内板が出てきます。その案内板に従い乳頭温泉郷を目指し山道を登っていきました。
と、ここで我々の登りの車線に対して、下りの車線は大渋滞!どうしたのかな〜っと思っていると、どうやら警察が検問をしてるようです。下り車線の人たちを気の毒に思いながら鶴の湯目指して進みました(後でこの検問の意味が分かるのですが…)。
しばらく道を進んで行くと、
鶴の湯の案内板が出て来ます。ここからはかなり細い道で、しかも最後の方はダート道…。う〜ん、いかにも秘湯の宿に来た感じがします。3時半頃でしたが、日帰り入浴(料金500円)が3時までということで、多くの日帰り客の車とすれ違います。やっぱり鶴の湯は人気なんですね〜。
4時近くに宿へと着きましたが、多くの人でビックリ!
「まさかみんな泊まり客??」と一瞬焦りましたが、どうやら多くが日帰り客のようです。
入口近くに駐車スペースを見つけ車を止めます。もうだいぶ日帰り時間を過ぎているのに、これだけ車が停まっているのにもビックリです。チェックインは3時からですが、その頃だと遠くに車を停めないといけないかも…(汗)。
まるで映画のセットのような鶴の湯温泉。左側の建物が本陣になります。
茅葺に黒板の建物は本当に風情があります。
コロもこの雰囲気に大感激!
こちらが2号館、3号館の建物です。
秋風にススキの穂が揺れて、その景色が建物ととっても合っています。
「秘湯 鶴の湯温泉温泉」の看板もいいですね〜。
チェックインの手続きは本陣横の事務所で行います。
こちらがフロントです。
名前を告げ宿帳へ記帳します。
事務所ではお土産物も売ってます。
女性スタッフの方に荷物を持って頂き、いよいよお部屋へと案内。
本陣は長屋になっていて館内から出入りが出来ないので外へと出ます。
鶴の湯には多くのお風呂があるので、そのとき簡単にお風呂の説明も受けました。
今日は連休ということで日帰り客がとっても多いとのことでした。
本陣の外観。
鶴の湯には本陣の他に、設備の整った「新本陣」「東本陣(囲炉裏付き)」、通常客室の「1号館」、湯治宿の風情が残る「2号館」「3号館」があります。
今宵のお部屋は「本陣三」。丁度、本陣の真ん中あたりです。
部屋は入口の土間部分を含め12畳ほど。
歴史ある建物ですが、中はとっても綺麗で快適です。
黒光りした黒い柱がいい味を出してますね〜。
テレビ、冷蔵庫などもちろんなく携帯は圏外(au)…、光は窓の明りと、裸電球、そして灯油ランプ。現代社会から隔絶された中に、心休まる癒しがあります。
もちろん囲炉裏もあります!
夕食はこちらの囲炉裏で頂くことになります。
一見、不便そうな本陣ですが、ちゃんと洗面所もついています。
そしてトイレはウォシュレット。1号館のお部屋にはトイレもなく、2号館・3号館のお部屋には洗面所もついていないことを考えれば、この本陣には必要最低限の設備がちゃんと揃っています。
浴衣、丹前、タオル類です。タオルや小物を入れる袋があったので、お風呂へ行くときには便利でした。
お茶請けの饅頭に折り紙の鶴が添えられています。
素朴なお宿なんですが、こういうのっていいですね〜。
あとは貴重品袋とアクセサリー入れ…、実はこの本陣、金庫どころか部屋の鍵ってものがありません(笑)。貴重品は基本的にフロントで預かって貰います。まぁ盗られるような大した物も持っていませんが、とりあえずフロントで預かって貰いました。まさか人の物を盗む悪人なんて、そういるもんじゃないと思っていたのですが、世の中そうでもないようです…(後でそのことが思い知らされます…)。
ちなみに部屋にいるときは、入口につっかえ棒をすることで鍵をかけることが出来ます。まるで時代劇のようですね(笑)。
5時前には部屋にランプが灯され、囲炉裏に炭が焚かれます
それと同時に今晩のおかずの岩魚が囲炉裏にセットされます。こうやって岩魚にじっくり火を通すんですね。
9月の終わり、この乳頭温泉郷も夕方になるとすっかり冷え込んできますが、囲炉裏の炭で部屋はポカポカ、岩魚の香ばしい匂いがあたりに漂います。う〜ん、お腹の虫が刺激されます(笑)。
夜、就寝時のお部屋はランプの灯りで幻想的な雰囲気です。
鶴の湯の本陣、私もコロもとっても気に入ってしまいました。
建物の風情、囲炉裏、雰囲気…どれをとっても最高です!
ただ、そんな本陣も気になる点が…。それは部屋の遮音性です。
長屋なので隣の部屋とは板一枚隔てるのみ、声や物音は筒抜けです。
会話はもちろん、いびきや咳、おならまで聞こえてしまう感じかな。
神経質な人には注意が必要かも(ちなみに我々はそれほど気になりませんでした)。
まぁ、そんな本陣ですが雰囲気は抜群、宿泊料金も1万円を切るコストパフォーマンスの良さ、予約がなかなか難しいのも頷けます。
ではでは、次は鶴の湯のお風呂の紹介を!
2009/11/15 15:28 | 鶴の湯温泉(秋田県) | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) TOP
先週、乗鞍の山水館信濃へ行って、すっかり白いお湯に癒されたコロ…。
またも白いお湯に浸かりたい病が発症、今週はお気に入りの白骨温泉「小梨の湯笹屋」のお風呂へと浸かってまいりました。
ちなみに雪残る春の笹屋はこちら。
緑眩しい初夏の笹屋はこちらです。
乗鞍方面から白骨温泉へと向かいます。
白骨温泉は紅葉まっ盛り!山々の合間に白骨温泉の温泉街がひっそりと佇みます。
国道158号線から沢渡経由で行く道は工事通行止めの為、乗鞍経由で上高地乗鞍スーパー林道から白骨温泉へ向かいます。かなりの山道にコロはちょっと車酔い、車が弱い人にはキツイ道です。紅葉を見ながら、山の新鮮な空気を吸って休憩です。
いよいよ笹屋です。スーパー林道から行くと一番最初にある宿が笹屋になります。
11時半に到着。どうやら先客は一組だけのようです。
ちなみに日帰り入浴の時間は11時から、フロントで料金(一人600円)を払いお風呂へ向かいます。
露天風呂の方へ行くと丁度先客(年配のご夫婦)が出てきました。
ラッキー!早速露天風呂へ入ります。
小ぶりなお風呂ですが、白濁のお湯がたっぷり注がれています。
ふ〜、極楽極楽。
何度入ってもやっぱりこの露天風呂はいいですね〜。
お湯加減も丁度良く、秋のそよ風が心地よく火照った体を冷まします。
白いお湯に秋の白樺林を眺めながら30分の貸切時間、コロと二人ゆったりと過ごしました。
次は内湯へ。
内湯へ向かうと、先ほど露天風呂で入れ違いになったご夫婦がそれぞれ出てきました。
どうやら内湯も貸切でのんびり出来そうです。
笹屋の内湯、やっぱりいいですね〜。このお風呂の雰囲気、たまりません!
窓の外には綺麗に紅葉したお庭と、赤や黄色に彩った山々が望めます。
お湯加減も熱過ぎず、長湯出来そうです。
せっかくなので窓を開け放してみました。心地よい風が浴室に入ってきます。
ほんのり硫黄の味がしますが、胃腸に効きそうな感じです。
秋の山々を眺めながら1時間弱ゆったりお湯を楽しみましたが、その間ずっと貸切でした。
う〜ん、なんと贅沢な…。
やっぱり笹屋のお風呂はほんと気持ちがいいです。
前回、夏に泊まった時はイマイチな印象が残った笹屋でしたが、やっぱりここのお風呂はとってもいいです。やっぱり、コロも私も一番好きなお風呂かも…。当分宿泊はないかなぁ〜っと思っていたけど、この冬、コロの両親と泊まることになりました。冬の笹屋のお風呂もとってもいいですよ〜。
小梨の湯笹屋
【住所】 松本市安曇白骨温泉
【電話】 0263−93−2132
【時間】 11:00〜14:30
【料金】 600円
2009年10月訪問
2009/10/31 23:37 | 信州の温泉 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) TOP
10月に入って信州もますます秋らしくなってきました。
そんな週末、またまたコロの温泉行きたい病が発症…。
コロ「どこか温泉に行きたい〜!」
私「温泉ってどこの温泉に行きたいの?」
コロ「紅葉が楽しめて、白いお湯で、行ったことがない所!」
またまた適当にワガママを言います…。
で、近場で白いお湯といったら白骨温泉か乗鞍温泉、
ここ最近は乗鞍温泉に行ってなかったので、久しぶりに乗鞍へ行ってみることに。
乗鞍の温泉と言ったら「湯けむり館」や「せせらぎの湯」が有名ですが、今回は行ったことがない所で「にごり湯の宿 山水館信濃」へお邪魔させて貰いました。
早速、電話で宿に問い合わせてみると丁度お風呂の掃除中で12時過ぎには日帰りで入れるとのこと。乗鞍の一の瀬牧場で紅葉を楽しみながらお弁当を食べ、12時半頃、山水館信濃へ行ってみました。ちなみに乗鞍へは松本市街から国道158号線で1時間ちょっとです。
「湯けむり館」を通り過ぎ、乗鞍高原スキー場の前の右に入る脇道に進むとお目当ての山水館信濃があります。車を降りると硫黄の香りがぷ〜んっと漂っています。宿の外観は板張りで山小屋ロッジ風です。
早速宿に入ると、フロントの中から従業員の方が出てきて受付してくれました。
料金は一人520円、貸切風呂もあるらしく、こちらはプラス1,000円で利用できるようです。
とりあえず今回は男女別のお風呂だけお願いしました。
ロビーにはこんな囲炉裏のスペースもあり、思ったより綺麗で洒落ています。
浴場へと続く廊下。
廊下の途中には冷水が置かれて…って、置かれてないじゃん(汗)。
普段は天然水が置かれているようですが、この日は置かれていませんでした。
常連客の話だと、とっても美味しいお水だそうです。飲んでみたかったなぁ〜。
廊下の先の階段を下っていくと、
左が男湯、右が女湯です。
ちなみに奥の扉が貸切風呂です。
脱衣所は防水の畳敷きで綺麗に清掃されています。
どうやら他にお客はいないようです。
さて、いよいよお風呂へ。
木のお風呂に乳白色のお湯がたっぷり注がれています。
このお風呂を一人で占領できるなんて、なんて贅沢な。
加温はされているようですが、源泉かけ流し!お湯加減も丁度良くとっても気持ちがいいお湯です。
ちなみに床が濡れると非常に滑り易いので注意が必要です。私もコロも、思わず転びそうになりました。
こちらのお湯は乗鞍岳の中腹から引き湯されています。単純硫黄泉(硫化水素型)でやや青味がかった乳白色でした。「湯けむり館」と全く同じお湯ですが、向こうは700円で激混みのイモ洗い状態…、それを考えると520円で貸切状態とはホントに贅沢ですね〜。
洗い場は6〜7個あったかな。お湯の出もよく問題なし。
さて今度は露天風呂へ。
露天風呂は内湯と違って透明なお湯です。
こちらは乗鞍の渓流わさび沢から引き湯されているお湯で、泉質はカルシウム、マグネシウム、炭酸水素塩冷鉱泉。山水館信濃は2つの源泉が楽しめるんですね。
湯加減も丁度良く、柔らかいお湯でこちらも気持ち良かった〜。
今回は週末でしたが、お昼時だったので30分以上貸切でお湯を楽しめました。
どちらのお湯も気持ち良かったんですが、個人的にはやっぱり内湯の方が良かったかな。
「湯けむり館」が混んでいる時は、ここは意外に穴場でいいかも!
今度は貸切風呂も挑戦してみたいです。
ついでに乗鞍の紅葉です。
正面に乗鞍岳が見えるんですが、あいにく雲に隠れてしまっています。
高原の木々が色付いてとっても綺麗です。
そうこうしているうちに雨がポツポツ、山の天気は変わり易いです。
雨も帰りには次第にやみ、稲核ダムのあたりで虹を見ました。
山の景色と合って綺麗でしたよ。コロはこの虹に大喜び!
にごり湯の宿 山水館信濃
【住所】 松本市安曇乗鞍高原温泉
【電話】 0263−93−2301
【時間】 要問合せ
【料金】 520円
2009年10月訪問
2009/10/27 00:49 | 信州の温泉 | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) TOP
ちょっと前ですが10月の連休、新潟県の村上市をぶらりとしてきました。
正直、村上市と言ってもピンとこなかったんですが、どうやら鮭で有名なようです…。
朝早くに信州を出て、車で4時間程、相変わらずコロは助手席で熟睡でした。
とりあえず城下町に来たらまずお城へ。
村上城址です。お城への登り口には車が7〜8台停められるスペースがありますが、結構車が停まっています。まさかここでも「天地人」効果が??
10分位登っていくと石垣が見えてきます。ちょっと苔むした感じがいい感じ。
コロはまさかお城で山登りするとは思わず、ブーツを履いていて苦戦中。
しばらく行くとお城の案内板があります。
もともとこの辺の豪族本庄氏のお城で、その後、江戸時代初期に堀氏が城主となってお城を整備したようです。残っている石垣はこの堀氏が築いたようですね。
本丸下の石垣です。
建物などは一切残っていませんが、この石垣だけが残っている姿がまたいいですね〜。
まさに芭蕉の句「夏草や兵どもが夢の跡」がピッタリです。
(夏草といってもすでに10月ですが・・・汗)
本丸はとても見晴らしがよく村上市街と日本海が一望出来ます。
う〜ん、気持ちがいい!
約40分のウォーキングでお腹も空いてきました。
昼食のため村上駅前に移動です。
駅前の観光案内所で散策マップを貰うと、どうやら村上市では「町屋の屏風まつり」の期間中のようです。
昼食はるるぶに載っていた村上駅前の「石田屋旅館」へ行ってみました。
ホントに駅のすぐ前です。近くの駐車場に車を停め、食事処の暖簾をくぐると…。
カウンター席だけのちょっと寂れた店内。11時半頃ですがお客は私達だけのようです。
さっそくお目当ての「はらこ丼」を頼んでみました。
ご飯にイクラの醤油漬けがたっぷり載っています。小鉢もついて1,050円、これはお得。
コロも私もペロッと完食、ご馳走様!
その後、ぞくぞくとお客が入ってきましたが、みんなこの「はらこ丼」を頼んでいました。
昼食の後は「おしゃぎり会館(村上市郷土資料館)」へ行ってみました。
ちなみに「おしゃぎり」とは村上大祭で使われる山車のことで、そのおしゃぎりが展示されています。他にも刀剣や村上城に関する資料が展示されていました。特に特別展示「もうひとつの天地人」では村上ゆかりの本庄繁長についての紹介されていて、なかなか興味深かったです。
入館料は500円でしたが、キャンペーンでETCカードを持っていると400円で入館出来ました。
次は隣にある重要文化財「若林家住宅」に行ってみました。
おしゃぎり会館とは共通券で入ることが出来ます。
茅葺の質素ですがなかなか立派なお屋敷です。
若林家は村上藩では150石取りの中級上位の家柄で、昭和52年に重要文化財の指定を受けたようです。
屋敷内の客間。
屋敷の中の囲炉裏では、実際に薪が焚かれていました。
薪を焚くことで煙が茅葺の茅を燻し、虫をつかせないようにして長持ちさせるそうです。
管理人のおじいさんが丁寧に屋敷の説明をしてくれて、なかなか楽しめました。
おしゃぎり会館のおじさんに勧められた「まいづる公園」の武家屋敷へ。
こちらは岩間家住宅。
他にも藤井家住宅や、雅子様のお祖母さんの実家にあたる嵩岡家住宅があります。
ここでも管理人のおじいさんが丁寧に家の説明をしてくれました。
村上市のおじいさんはみんな人や良くて、コロはすっかり気に入ったようです。
こちらは少し離れ場所にある成田家住宅。ここだけは中に入ることが出来ませんでした。
それにしてもいろんな武家屋敷があって、二人ともとっても楽しめました。
次は市役所の駐車場に車を停め、村上市街の散策です。
丁度「町屋の屏風まつり」の期間中で、町屋形式のお店の中ではそれぞれいろんな屏風や掛け軸が並べられていて自由に見学出来ます。
寺町へ行くと、
土蔵造りの本堂が印象的な重要文化財「浄念寺」。
芭蕉も訪れた由緒あるお寺です。
黒塀の通り(安善小路)にある安善寺の鐘楼門。
黒塀が続く街並みに風格ある門が非常に合ってます。
ちなみに竹筒が沢山並べられていますが、これは「宵の竹灯籠まつり」の竹灯籠です。
祭りの期間中、夜に竹の中にロウソクを灯し黒塀の通りをライトアップするようです。
とても幻想的で綺麗なようですが、今回は残念ながら見ることが出来ませんでした。
黒塀の通りと浪漫亭。
村上といったらやっぱり鮭。
塩引き鮭や、鮭の酒びたしで有名な「味匠 喜っ川」へ。
店内の奥の土間には沢山の塩引き鮭が吊るされています。
この光景はまさに圧巻!
試食して美味しかった鮭の焼漬と鮭の白子煮をお土産として購入しました。
あまり期待してなかった村上ですが、その期待を裏切りとっても楽しめました。
武家屋敷の管理人のおじいさんや、町屋の商店の皆さん。みんないい人ばかりだったのがまた町の印象を良くしたと思います。また来てみたい思える町でした。
ちなみにこの日は新潟県関川村にある鷹の巣温泉「鷹の巣館」へ宿泊してきました。
またこちらの宿もいずれ紹介したいと思います。
2009/10/25 23:51 | お出かけ | COMMENT(0) | TRACKBACK(0) TOP